2005/08/15
■[P2P][VoIP]Cullen Jennings氏のインタビューの要約
前回の日記で、Cullen Jenning氏のインタビュー音声を紹介した際に
誰か英語の得意な人がいましたら、どうか、このインタビューの要点を教えて下さい……。
とお願いしてみたところ、なんと「ねごとと、たわごとと、もうそうと」のいぐっちさんがサクッと要点を日本語で書いてくれました。素晴らしい! ホント助かります。ありがとうございますm(_ _)m
Interview: Cullen Jennings - Adhoc P2P SIP Meeting at 63rd IETF(ねごとと、たわごとと、もうそうと(別館)←仮称)
http://d.hatena.ne.jp/igucci/20050814/1124034116
うーん。いぐっちさんも書いてますけど、確かにあまりパッとしない内容かなぁ(笑) ただ、アドホックミーティングで参加者が125名前後も集まったということは、P2P SIPはそれなりに注目を集めているみたいですね。
あとは全体として、Cullen Jennings氏の方が、前回紹介したEric Lagerway氏よりも慎重なコメントをしている印象を受けました。やはり、P2P SIPが実際に使われるのはまだ少し先で、しばらくは今後の可能性を探る段階が続くのでしょう。9月3日のSkype Conferenceの講演でも、そういう今後の可能性について議論できればと思っています。
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